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エルダーシップの WS第2期

エルダーシップ共催WS

2024年10月21日

【残席若干名】自分と世界を作り続けるエルダーシップの旅

エルダーシップとは、あらゆる多様性を包含するような態度のことを言います。エルダーとは元々長老というような意味合いで使われる言葉ですが、プロセスワークの創始者アーノルド・ミンデルは、関わりのある先住民族の長老たちがその部族の多様な存在を全て大切にしようとしている様子に感動してエルダーシップと名付けたことに始まります。

このようにいうと、徳を積んだ宗教家や偉大な社会活動家をイメージするかもしれませんが、エルダーシップは人生を長く経験した年長者や精神的なリーダーとして修行を積んだ人だけのものではなく、子供から大人まで誰もが持っているあり方です。なぜなら、自然の摂理から私たち一人ひとりに分たれた’いのち’をその源から生きようとする時、自ずと立ち現れるのがエルダーシップだからです。

今期の旅は「生と死」に焦点を当て、

<過去〜現在:第1回〜第4回>

・今日の自分に繋がる家系を創ってきたキーパーソン、家族や人間関係での「喪失」の恐れと向き合う

・世界の様々な文化パターンを知りながら日本の国民性が持つ文化の源泉に触れる

・第一次世界大戦以後を彩る時代特性をその「誕生と死」というメタファーで見直しそれぞれの時代がもつ「喪失」の恐れと向き合う

を体験的に探求します。

<現在〜未来 第5回〜第6回>

自身がすでにその「いのち」を終えた後に来るであろう時代に体験的想像を拡げながら、家系図の未来を描き出し、過去、現在、未来の全てにアウェアネスを持って「今を」生きる自分自身のエルダーシップを耕します。

【講座日程と概要】

第1回 2024/10/22(火)10:00-16:30�

旅の始まり〜今日の自分を創り出した家系、そのキーパーソンの生と死に体験的に向き合う

第2回 2024/11/19(火)10:00-16:30�

家系と神話とホフステードモデル〜世界の多様性のひとつとしての日本文化という視点から家系を俯瞰し、個人に内在化された批判者を神話的時間と歴史的時間から俯瞰して手放す

第3回 2024/12/17(火)10:00-16:30

第4回 2025/1/17(金)10:00-16:30�

時代と国家と家系との関わり〜自然の摂理が与える時代への国家的影響が創り出したものとその喪失への恐れを実体験で再現し、次世代に繋がるものを見つける

第5回 2025/2/13(木)10:00-16:30

第6回 2025/3/14(金)10:00-16:30�

自分の命が手離れる時を体験し、自我喪失の恐を手放す〜エゴによって創り出す未来からセルフによって創り出す未来へ

【会場】ココロノオフィス神楽坂セミナールーム〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-48

TOMOSビル6階交通:東西線・神楽坂駅1番出口徒歩1分大江戸線・牛込神楽坂駅A3出口徒歩5~7分東京メトロ・飯田橋駅B3出口徒歩10~12分JR総武線・飯田橋駅西口徒歩13~15分

【お申し込み】

以下の申し込みフォームからお申し込みください。

https://forms.gle/7t2iKfriJpEtbhxr7

【参加費】165,000円(税込)

※分割払いをご希望の方はご相談ください。

【お支払い方法】

以下の口座へ振り込みをお願い致します。

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楽天銀行 第三営業支店支店番号 253

(普)7257159

合同会社 ファミリーコンパス

★手動入力の場合は「ド)ファミリーコンパス」

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【ファシリテーター】

■横山十祉子

システムアウェアネスコンサルティング代表

一般社団法人CQラボエグゼクティブフェロー

特定非営利法人かものはしプロジェクト理事

日本プロセスワークセンター代表理事としてプロセスワークの日本普及に務めたのち、組織開発/人材開発にプロセスワークを応用すべくシステムアウェアネスを手法として開発。企業だけでなく社会起業家のコーチングやその事業に関する組織開発ファシリテーションなどを手がけながら、土、大地をキーワードに有機的なシステムへの社会変容の転換点と介入を探求中。

米国Process Work Institute 認定プロセスワーカー

■渋谷聡子

合同会社ファミリーコンパス 代表

日本女子経営大学院講師/清泉女子大学講師

株式会社ベネッセコーポレーションにて進研ゼミ全国添削指導員(赤ペン先生)のマネジメント等を経て、エグゼクティブコーチとして独立。2009年、国学院大学大学院神道学科にて、神話や社会形成の原理による持続可能な共同体のあり方と「学習する組織」等における組織開発の潮流研究にて修士号を修了。神職の資格を取得。企業や学校、医療現場、市町村合併に伴う対立の統合などを支援し、本質的な対話の実践による組織変革ファシリテーションを行う。

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