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一人ひとりの「存在意義(いのち)」が
豊かに溢れて循環する人、組織、社会を目ざして
心理学ベースのオーガニックシステムアプローチ
System Awareness
横山十祉子について
大学卒業後、数社の企業経験の中で組織をどう活性化するのかに直面、プロセス指向心理学(プロセスワーク)に出会う。個人面接室で心理カウンセリングを提供するかたわら、組織向けコミュニケーション、ハラスメント、メンタル関係の相談、研修にも従事。D社コミュニケーションセンター顧問を経て、今日に至る。
現在は、より多様で全体に開かれたシステム変容を目指して、プロセスワークを中心に、U理論、システム思考、AIなどの概念や手法から学び、人と組織と社会の成長に焦点を当てた理論を「システムアウェアネス」として開発。
「システムアウェアネスコンサルティング」にて人と組織を入り口に、身体性を視野いいれたコーチング、組織/社会開発、ワークショプデザイン&ワークショップファシリテーション、ファシリテーター養成、リーダーシップ改めエルダーシップ開発などを手がける。
また、国民文化、組織文化とシステムアウェアネスの組み合わせの有効性が高いと考え、一社)CQラボにて異文化理解のためのナレッジとしてホフステードモデルの普及に携わる側、システムアウェアネスと異文化理解力を組み合わせた組織向けプログラムなども提供中。
一方、「自然と人のシステム探究舎」では、自然システムを入り口とし、『SOILFULNESS』をキーワードに、土壌を基点とする農と食を通じて、本来の生き物の在り方として「生死を含めた自然の循環の一部として存在する人」をどう体感的に取り戻すかを探求中。その一環で、自然資本と社会関係資本の循環探求ツールとして、土壌活性化による豊かな自然が人の命を取り戻すという仮説の下、経済システムにもなんらかの糸口を見出すことを目的として、土壌本位制の「SOILcoin」の開発を開始。
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